【第3日目】オナ禁の基本設定を決める
第2日目のまとめ
昨日(2日目)も悶々ムラムラしていたがかるーく筋トレするなどしてかろうじてこれを抑える。
しかし、気づけば下半身に手を伸ばしていたりするので(ほとんど無意識)、長年のオナニー中毒の闇の深さを自覚。
「オナニー」を定義する
オナ禁に取り組むにあたって、今のうちに禁止すべき「オナニー」とはなにかをはっきりさせておく必要があるとおもった。
このブログでいう「オナニー」とは、
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性器を刺激して射精する意志をもって、自らの手で、あるいは性的玩具等を使って性器を刺激し、これによって女性(有償の性的サービス提供者である女性を除く)との現実の性交渉(性交類似行為を含む)以外の状況下において射精すること
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射精を行う意志をもたなくとも、過失によって 1. の状況下において射精をすること
とする。
言いかえると、「オナニー」とは、相手もいないのにムラムラして自分の意志で積極的に、あるいは射精を許すつもりはなかったのについ誘惑に負けてしまい、精エネルギーを無駄に放出すること、と決めたわけです。
なぜかというと、今最も抑制したいのがムラムラしてなし崩し的に精エネルギーの無駄撃ちを許してしまうことだから。
夢精
「夢精」は自分の意志の及ばない生理現象で、射精実行までのプロセスに自分が積極的に関与していないのでしかたないと(いちおうは)いえそう。
セックスによる射精
さて、彼女をつくって結婚することは自分にとって重大な目標です。
その過程で生身の女の子と愛情ある性的ふれあいをもち、その結果として射精するのであればそれは自然なことだし、むしろ喜ぶべきことだと考えます。
なので、生身の女性を相手とする「セックス」(それに類似する性的行為も含む)による射精は「オナニー」にあたらずセーフだと考えました。
ただ、それだけでは有償の性的サービス(風俗店など)を利用した場合の射精もセーフなのかどうかわかりませんね。
そもそも、「セックス」による射精を「オナニー」から除外する理由はそれが彼女や嫁さんづくりにつながりそうだよねというところにあります。
そして、性的サービスによる射精には愛情がない場合が多いかもしれないし、それが恋愛や結婚と直接結び付くことは少ないと考えられます(例外もあるかもしれませんが)。
なので、性的サービスを提供してくれる女性との「セックス」による射精はここでいう禁止すべき「オナニー」として扱うことにしました。
過失による射精
それから、過去を振り返ってみると、ほとんどのケースが、絶対に射精しないぞと心に決めつつもついつい誘惑に負けて制御不能に陥って射精…!というパターンでした。
こういうのは、パソコンやスマホの使い方、時間の使い方、普段の心構えの問題などなど、どちらかというとこちらの気の緩みや予測の甘さによって引き起こされているといえそうです。
そういうわけで、このような状況での過失射精もやはり「オナニー」にあたるとしました。
☆オナ禁継続期間 2日と10時間