スケロク禁欲帳

欲望を実現するために欲望を禁ずる日々の記録

【第6日目】朝勃ちの恐怖

昨日は日中忙しかったし夜は軽く筋トレとランニングをしたこともあり、特に危なげなく一日を終えた。

しかし今朝。
寝起きで意識がぼんやりしているのに下半身が屹立していることだけはわかる。
気づけばすでに下半身に到達している我が右手。
そしていつしかスマホでエロ物探しの旅へ…

長年の習慣とは本当に恐ろしいものです。

たまたま我に帰る瞬間があったため一命を取り留めましたがまったく先が思いやられます。

オナ禁継続期間 5日と21時間

【第5日目】一触即発の憂き目にあう

昨日(4日目)は午後からがとにかく危険だった。
もうね、禁欲の誓いなんて初めからなかったかのようにエロ物を漁る漁る。
エロ禁がいかに難しいか本当によくわかった。

んで悪いことにエロ物を物色しながら手で下半身をニギニギしちゃうんです。
これ、もう無意識にですよ。
そりゃもう“エロ物コンテンツ→下半身を手動で活性化させる”という完全なるルーチンが出来上がってるわけですからね。
半自動化されてる。
こわいこわい。

ただ翌日の仕事の準備が残っていたたので急に我にかえることができ、なんとか誤射を防いで精エネルギーを守れました。

おそろしい、おそろしいよ。

オナ禁継続期間 4日と12時間ちょっと

【第4日目】ここから変化がはじまる?

3日目を振り返る

気を抜くと無意識のうちにエロ物コンテンツを検索しようとする自分に危機意識を持つ。

こんな罠に引っかかって精力を無駄撃ちしていたのでは大望の実現など夢のまた夢ッ!と気を引き締める。

しかし、しばらくするとまたエロ物を求め始めてしまい、こういういたちごっこを何回か繰り返す。

夕方、軽く筋トレを済ませ、その後これまた軽くランニングをして性欲の制御に務める。

これがうまくいったのかあまり悶々とすることなく早めに就寝成功。

 

4日目を迎える

オナ禁先達諸氏のブログや某掲示板の情報によると、射精後3日で精液が再び満タンになるらしいとのこと。

そして、その頃からいろいろな変化が起こるともされている。

変化のメニューを見てもはいそうですかと簡単に信じられるようなものは少ない。

というか、まったく信じられないもののほうが多い。

睡眠時間短縮や体臭減少なんてのは日常生活のなかでけっこう重要だし、他のものに比べると現実的に思えるのでこれくらいでも十分幸せかもしれない

スーパーサイヤ人になる(これはそれくらい力がみなぎった状態になるということか?)とか女の子にめちゃめちゃモテるなんてのもあったが、そりゃそうなったらうれしいですけどちょっと信じられないというのが今の本音です。

 

怪しさ満点だけど少しでも変化があったら必ず記録します。

 

あとね、はてなブログオナ禁関連のめっちゃやる気出る他ブログ様をいろいろ見つけたので速攻購読ボタン押してきました。

日常のオナ禁の苦労を切々とつづるブログ主さんやオナ禁の効果や意味を探求して啓蒙しようとするブログ主さんがおられてすごいです。

 

オナ禁継続期間 3日と13時間
 

【第3日目】オナ禁の基本設定を決める

第2日目のまとめ

昨日(2日目)も悶々ムラムラしていたがかるーく筋トレするなどしてかろうじてこれを抑える。

しかし、気づけば下半身に手を伸ばしていたりするので(ほとんど無意識)、長年のオナニー中毒の闇の深さを自覚。

 

「オナニー」を定義する

オナ禁に取り組むにあたって、今のうちに禁止すべき「オナニー」とはなにかをはっきりさせておく必要があるとおもった。

 

このブログでいう「オナニー」とは、

  1. 性器を刺激して射精する意志をもって、自らの手で、あるいは性的玩具等を使って性器を刺激し、これによって女性(有償の性的サービス提供者である女性を除く)との現実の性交渉(性交類似行為を含む)以外の状況下において射精すること

  2. 射精を行う意志をもたなくとも、過失によって 1. の状況下において射精をすること

とする。

言いかえると、「オナニー」とは、相手もいないのにムラムラして自分の意志で積極的に、あるいは射精を許すつもりはなかったのについ誘惑に負けてしまい、精エネルギーを無駄に放出すること、と決めたわけです。

 

なぜかというと、今最も抑制したいのがムラムラしてなし崩し的に精エネルギーの無駄撃ちを許してしまうことだから。

 

夢精

「夢精」は自分の意志の及ばない生理現象で、射精実行までのプロセスに自分が積極的に関与していないのでしかたないと(いちおうは)いえそう。

ですので「夢精」は「オナニー」から除外します。
 
セックスによる射精

さて、彼女をつくって結婚することは自分にとって重大な目標です。

その過程で生身の女の子と愛情ある性的ふれあいをもち、その結果として射精するのであればそれは自然なことだし、むしろ喜ぶべきことだと考えます。

なので、生身の女性を相手とする「セックス」(それに類似する性的行為も含む)による射精は「オナニー」にあたらずセーフだと考えました。

ただ、それだけでは有償の性的サービス(風俗店など)を利用した場合の射精もセーフなのかどうかわかりませんね。

そもそも、「セックス」による射精を「オナニー」から除外する理由はそれが彼女や嫁さんづくりにつながりそうだよねというところにあります。

そして、性的サービスによる射精には愛情がない場合が多いかもしれないし、それが恋愛や結婚と直接結び付くことは少ないと考えられます(例外もあるかもしれませんが)。

なので、性的サービスを提供してくれる女性との「セックス」による射精はここでいう禁止すべき「オナニー」として扱うことにしました。

 

過失による射精

それから、過去を振り返ってみると、ほとんどのケースが、絶対に射精しないぞと心に決めつつもついつい誘惑に負けて制御不能に陥って射精…!というパターンでした。

こういうのは、パソコンやスマホの使い方、時間の使い方、普段の心構えの問題などなど、どちらかというとこちらの気の緩みや予測の甘さによって引き起こされているといえそうです。

そういうわけで、このような状況での過失射精もやはり「オナニー」にあたるとしました。

 

こう定義づけると、オナ禁ブログや某掲示板などでよく議論されている「夢精」や「セックス」による射精(風俗店利用の場合などを除く)は「オナニー」から除外され、オナ禁継続期間に消長を来さないことになります。
 
なにが禁止される「オナニー」なのか。
よくよく考えてみるとけっこう難しい問題でした。
 

オナ禁継続期間 2日と10時間

【第2日目】前半戦

オナ禁の大切さと記録することの大切さを知る

オナ禁について調べれば調べるほど、日本男児として真の力を発揮するためにはオナ禁&エロ禁が絶対に必要なのだと考えるようになってきた。

洗脳されてる?

そしてその継続のためには、ブログを開いて日々の記録を公開することが大事との意見をあちこちで見かけた。

ブログ投稿もなるべくさぼらないよう続けていきたい。

 

オナ禁・エロ禁第1日目を終えて

1日目の途中で筋トレとランニングに少々時間を割いた。

そのせいか昨日はいつものようにムダに悶々ムラムラすることもなく、夜は強い眠気に襲われさっさと就寝。

夜はいつも “睡眠欲>性欲” という状態にできれば、オナ禁・エロ禁を長く続けられるかもしれない。

 

そして第2日目へ

休日ということもあり今朝は寝すぎた。

朝寝した日は、いつまでもふとんから出られずにスマホをいじることが多い。

これはとても怖い。

いつしか性的好奇心を煽るサイトに誘導され、気付けば大量の精エネルギーを誤射していることがよくあるからだ(((ノ)゚Д゚(ヽ))))ガクブル

そうなると、その日はもう終わってしまったも同然だったりする。

今朝もおもむろにスマホを手にとったが、下半身に力がみなぎっているのを感じ、誤射を防ごうとあえてグロ系ニュース記事や車載カメラの交通事故動画などを眺めていた。

いつの間にか下半身も鎮まり大過なく起床。

お休みというのはありがたい半面こわくもあります。

 

☆現在のオナ禁継続期間 1日と11時間30分